小数でも出来る大きな販売台、販促什器シリーズを追加しました。

大きなタイプの販売台・販促台(ディスプレイ)をカテゴリー化して詳しい説明を付けました。

大きな為、ダンボールを使用する頻度が高くなりますが、POP部分には、板ボールなども使用しています。時にはプラスチック部品を使用する場合もあり、かなり広範囲にわたります。

販売台は印刷(商品名やメーカー名)頻度が高く、不用意に添付できません。製造アイテムの数量の割にはお見せできる商品が少ない状態です。今後は、無地サンプルの段階での写真を用意して行きたいと考えております。また製造メーカーの了解が取れればそれもUPしたいと思います。

専用の販促什器は、販売スペースの確保には最有力です。他の商品と混在される事を防止するためには、専用印刷が有効です。只、大手メーカーと異なり什器の製造個数が小数である点がネックでした。

従来のディスプレイの製造方法では、印刷版代+抜き型代が必須でした。部品点数が5~6点程度の什器でも、そうした製品外初期費用だけでも数十万円は必要でした。そのため大量に製造することが出来るメーカーの独占場でした。

当社のオンデマンドCADカット+印刷システムでは、1台からのフルカラー販売什器が製造できます。機械設備のみならず、この10数年間に積み上げてきました小ロット向けのノウハウが自慢です。極小ロット、小ロットの紙製品に特化した当社ならではのご提案ができます。

お問い合わせをお待ちいたしております。